歯を白くするのは本当にいいことなのか

今では歯の白さは一種のステータスとなっていて、歯の白さは世界的にも好意的に見られるためにそこに気を使っている人も多いのではないでしょうか。
特に芸能人を見ているとよくわかりますが、某CMのように命とまでは言わないまでも白い歯は清潔感の重要なファクターとして気にされている方が多いと聞きます。

ですが、見た目の良し悪しと体への良し悪しとはかならずしも一致しません。
例えばティーン向け女性誌に出ているようなモデルの人たちのプロフィールを見るととても体重が軽見た目にも一般人では無いくらい足が細かったりしていますが、BMI(体格指数)で見てみるととても健康体とは言えない体型であることがわかります。
これと同じように、歯の白さも見た目はともかくとして歯の健康で言うと良いこととは言い難いという話もあります。
歯が黄色いというのは、たばこを吸って黄色くなっているなど外的な要因は別とすれば歯のエナメル質の内側にある象牙質が透けて見えるため黄色いのです。
エナメル質は血液中のカルシウム塩が石炭化して出来上がるもので、これの透明度が高い歯は硬い丈夫な歯だということになります。
なので自然な状態の歯は白くないことを念頭に置くと、白い歯を得るために一生懸命歯を磨いても実態はエナメル質を削るだけということになります。
今はホワイトニングなどで歯を白くすることも可能なので、無理に歯磨きで白さを出すよりもそちらを利用して歯の白さを出す方が体にはいいのかもしれませんね。

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